トリニティ・セッション (カウボーイジャンキーズの作品1)
カウボーイジャンキーズの一枚というと、この作品を挙げる人が多いようです。
それだけ、トリニティ・セッションは印象的な作品のようですね。
トリニティ・セッションの一曲めを飾るのは、「マイニング・フォー・ゴールド」。
もともと、ムダな音はどこまでもそぎ落とされているのがカウボーイジャンキーズの特徴ですが、「マイニング・フォー・ゴールド」に無駄な音は一切ありません。
マーゴ・ティミンズの物憂げなボーカルだけが心に染み渡ります。
ブルースハープのイントロが印象的な「ミス・ガイデッド・エンジェル」、「200モアマイルズ」と、どこまでも静かな曲が続きます。
カバー曲の「泣きたいほどの寂しさだ」、「スウィート・ジェーン」も、カウボーイジャンキーズの色にすっかり染まって、とてもオリジナル曲じゃないとは思えません。
モノクロで粒子のあらいジャケットは、このアルバムのかもし出す雰囲気とぴったりとマッチしています。
木曜日、仕事に疲れた夜、眠る前に一度聴かれてみることをお勧めします。

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