2007/03/08

ザ・コーション・ホーシズ1

 ザ・コーション・ホーシス(The Caution Horses)は1990年に出された、カウボーイ・ジャンキーズの通算三枚目のアルバムです。

 僕にとっては、このアルバムとの出会いは衝撃的でした。

 当時、バンドブームの真っ只中、僕たちはいつも、インディーズのバンドや、メジャーデビューしたてのバンドのCDを持ってきては、「こんなん、知ってるか?」とお互いに変なものばかり持ってきては自慢しあっていました。

 作家として有名になってしまった辻仁成がボーカルのエコーズや、同じくボーカリストの石橋凌が俳優として有名になってしまったARB、いまだに好きな人は好きなZABADAK、マニア受けのするムーンライダース、135、PINK、SION、レピッシュ・・・。

 デビューしたてのエレファント・カシマシは宮本浩次が右翼みたいな歌詞の「星の砂」をがなりたてていましたっけ。

 当時は邦楽ばかり聴いていました。

 有頂天ばかり聴いていた友人がある日持ってきたCDは、一枚はベット・ミトラー、そして、もう一枚はカウボーイ・ジャンキーズの「トリニティ・セッション」でした。

 しっかし、今考えたら、えっらい組みあわせですよね・・・。

 卒業まであと2ヶ月、邦楽を一通り聴いて飽きた僕は、急に洋楽が欲しくなりました。

 京都の四条にあったタワーレコードに行き、バイト代をはたいて買った二枚のCDのうちのひとつがカウボーイ・ジャンキーズの「ザ・コーション・ホーシス」でした。

 ちなみに、残りの一枚はザ・スミスの「ストレンジウェイズ・ヒア・ウィ・カム」。

 これも、うなぎとスイカのような、めっちゃめちゃな取り合わせですが。

 この「ザ・コーション・ホーシス」、とにかく、これまでの音楽のイメージを一変させました。

 続きはザ・コーション・ホーシス2へ。 

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